いつやるの?今でしょ!の原理を宇宙的規模で説明してみた!

今回は、全面的に宇宙的な話をします!(え?)

宇宙の法則にもとづいた、

かの有名な、「いつやるの?今でしょ!」という言葉の原理を

面白おかしく(?)できるだけ皆さんにわかりやすく

説明していこうと思います!

とはいえ、ちゃんとまじめな話ですので、

空想話でもなんでもなく、

引力によってリンゴが上から下に落ちるのと同じように、

原理原則のお話しです!

※筆者の趣味的分野であって、専門家ではありませんので悪しからず…

(もちろん、数式なんてもってのほかですw)

ただし!これはあなたの周りで起きたすべての問題解決の元となる考えだと思います。

専門知識はないにしろ、これを知っておくだけでも、

かなり役立つ情報だと思うので、わかる範囲でシェアしていきます!

この世界は写真でできている?!

みなさんには、今見ている世界を動画として認識していますよね?

しかし、とても細分化すれば、「今」は次の瞬間には「過去」になり、

この連続が動画として認識されていることは、わかりますよね!

一時流行ったパラパラ漫画がまさにその原型で、

絵を細かくすればするほど映像が滑らかになるし、

荒くすれば、ちょっと不自然な動きになります。

この世界は私たちが想像もつかないくらいの細かさで

連続していることによって、滑らかな映像としてとらえます。

(もっと細かく言えば、量子論的な話になってしまい

筆者も眠たくなってしまいますので、

ここでは省かせていただきます)

このことからわかるように、

「過去」の連続が「今」であり、

「今」の連続が「未来」

です。

世界はパラレルワールド

みなさんは、SF映画やアニメですでにご存知かもしれませんが、

この世界はパラレルワールドです。

※パラレルワールドについてはコチラの記事を参照してください!

とても分かりやすく説明してあります

ここで

筆者自身と筆者の知人が、実際にこのパラレルワールドを実体験しているので、

その体験記をご紹介したいと思います。

信じるか信じないかは…お任せしますw

知人K(30代女性)の体験談

事前情報として、Kさんは2人姉妹で、昔から出来の良い妹と比べられ、

妹にバカにされて生きてきたことにとても苦しみ、妹さんを恨んでいました。

しかしKさんは、自分の人生を生きるためにも、

そんな妹さんを心から許そうと決心し、長い長い努力を続けていた

最中での出来事でした。(Kさんの潜在的にはまだ許せていない状態)

Kさんはある日妹さんと海外旅行に行く予定で、飛行機に乗りました。

安定飛行に入った後、彼女は眠たくなってウトウトしていると

ものすごい衝撃と共に轟音が聞こえ、目覚めたと言います。

そして、次の瞬間、ものすごいスピードで飛行機が落下し始め、

体が動かせなかったそうです。そして隣を見ると、妹さんが意識を失っており、

妹に声をかけようとも、声も出なかったそうです。

Kさんは、

「ああ、もう自分はこれで死ぬんだ。あんなに憎んでいた妹も、いまこの瞬間ではすべてが愛おしく、

大切な家族だと今頃気づいた。最後に妹の手だけでも握って死のう…」

と妹さんに必死に手を伸ばしたとき、

急に「私は妹と生きたい!!」

という思いが突きあがってきて、

手を強く握った瞬間に、自分がワープしたような感覚になり、

何事も起きていない飛行機に乗っていた。と話してくれました。

妹さんはあっけらかんとした表情で、「お姉ちゃん、顔色悪いけど大丈夫?」

と言ったそうです。

この現象を夢だと言う方もいらっしゃるかと思いますが、

本人は、夢の感覚とは全く違った。と話しました。

厳密にいえば、夢でパラレルワールドを体験することも、

あり得ると筆者は思っています。

もう一つ、筆者の体験談も挙げます。

これは状況的に明らかに夢ではありませんので、体験談として。

筆者はお酒を飲んだ両親と一緒に帰るために、ハンドルキーパーをしていました。

運転していると、後ろからものすごい勢いであおり運転をされました。

普段なら落ち着かせてくれる両親も、この日は酔って眠っていたので、

怖くて仕方が無かったです。

そして、筆者が右折をすると、同じように後ろの車も右折して

左後ろから回り込んんであおってきた瞬間、

車の左後ろをぶつけられ、体に衝撃が走りました。

「ああ事故してしまった。」

と思ったら、目の前の映像がスッと抜けて、私は運転をし続けていていました。

窓は締め切っているはずなのに、左後ろから風が吹いてきて、

「ぶつけられた穴があいている」と思いました。

変な感覚に陥り、何が何だかわかりませんでした。

一瞬だけ時間が抜け落ちてしまったかのように感じました。

急いでバックミラーを確認すると、自分たちの車に穴は開いておらず、

あおってきた車は、あのぶつかったであろう交差点でずっと止まっていました。

ちょっと実体験が長くなってしまいましたが、

この時彼女も私も、パラレルワールドを体験したのだと確信しています。

「今」の実態とは?

少し話が脱線してしまいましたが、

私たちは、幾重にも重なったこのパラレルワールドを行き来しています。

このパラレルワールドには、無限の自分(の可能性)が存在しています。

もしかすると、あなたの好きな芸能人の方と結婚している世界もあるかもしれません。

あるいはあなたが望むものが手に入っている世界もあるかもしれません。

その可能性は、誰にでも、無限に、平等にあります。

冒頭で説明したとおり、

「過去の時点でのその時点の自分(の可能性)」を選択したことにより、

「今の自分」が決定され、「未来の自分」も決定されます。

ここで重要なこと!!!

実際に肉体を持った自分は「今」にしか存在していません!

ということは、

人が今までの行動を変えることができるのは「今この瞬間」しかありません!

その“今“も一瞬で過去になってしまい、そしてその“今”の一瞬一瞬の選択が、

未来の自分までも決めてしまいます。

ですから、「いつやるの?今でしょ!」のこの決めセリフは

とてつもなく宇宙の理にかなっていると筆者は思うのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

少し難しかったでしょうか。

しかし、やることはシンプルです!

もしあなたが何かに悩んでいて、解決したいと思っているなら、

「今この瞬間の自分」にしか変えることができません。

もしやろうと思ってもやれなかった“今”を連続させてしまっているなら、

“今この瞬間”に「やる自分」を選択し、動き出してください。

そうすれば、もうあなたの未来は確実に変わっていますよ!

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